『死との対話』をお読みになってのご感想をこちらまでお寄せください。抽選で毎月1名様に粗品を進呈いたします。お寄せいただいた感想文は当ホームページで発表させていただくこともあります。これまでに寄せられた感想はこちらからご覧になれます。 |

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書名/死との対話 |
著者/山田真美 |
出版社/スパイス |
発行日/2004年11月30日 |
価格/1,575円(税込み) |
四六版上製256ページ |
ISBN4-902835-00-2 |
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「一体どうしたら、法王のように
生きることができるのでしょう」
「大切なことは、
たとえどんな困難に直面しても、
人間として行動するということなんだ」
日本人の死生観の常識を覆し、
あらゆる宗教の壁を超えた根源的な問題の核心に迫るノンフィクション。
特別インタビュー「ダライ・ラマ、死を語る」も収録。
『死との対話』は日本図書館協会選定図書に選ばれました(2004年12月)。
『死との対話』の中国語(繁体字)バージョンが、『印度生死筆記』のタイトルで
先覺出版(台湾)より翻訳・出版されました(2006年9月)。
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目 次
1 ― 死体の山を歩く
2 ― 最初の死体
3 ― 死んでいた赤ん坊
4 ― 棺桶と行く列車の旅
5 ― 走る火炎地獄
6 ― ガンジス河を死体は流れる
7 ― 窒息死する人々
8 ― 盗まれる臓器
9 ― モンキーマンの爪痕
10 ― 葬式の値段
11 ― 切り刻まれる死体
12 ― 汝、殺すなかれ
13 ― 汝、自殺するなかれ
14 ― 復活する死体
15 ― それでも人は自殺する
16 ― 世界で最も自殺しやすい男と女
17 ― 百八の煩悩
18 ― 百八は聖なる数
表紙写真撮影/直田龍作 本文および帯写真撮影/森川昇
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生きている人間が死と対話することはできるか? その問いに見事に、おそらく世界で最も的確に答えてくれたのが本書である。巻末に付せられたダライ・ラマ法王へのインタビューも圧巻である。 |
森村誠一(作家) |
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人は必ず死にます。それがわかっているのに、有史以来、老若男女を問わず、誰もが死について苦悩してきたのは死と本当に向き合うのが怖いからでしょう。本書を読んでようやくその事実を受け入れる勇気が湧いてきました。 |
三國連太郎(俳優) |
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日本の仏教では108という数字は煩悩の数だが、仏教の源流であるヒンズー教では逆の意味を持っていた。そして108の数字の本質が解き明かされたとき、私は深い感動を覚えた。死はまさに生そのものだったのである。 |
梁石日(作家) |
書評
読売新聞
2004年11月14日
信濃毎日新聞
2004年11月21日
熊本日日新聞
2004年11月28日
日刊ゲンダイ
2004年12月9日
共同通信配信各紙
愛媛新聞(2004年12月10日)、
岐阜新聞(2004年12月25日)など
東京新聞
2004年12月12日号
産経新聞
2004年12月19日号
SAPIO
2004年12月22日号
週刊朝日
2004年12月24日号
日経click
2005年1月号
日本経済新聞
2005年1月9日
須坂新聞
2005年1月22日
KARNA〈カルナ〉
2005年2月号
ほぼ日刊イトイ新聞
(http://www.1101.com)
2005年2月28日号
和樂
2005年3月号
『死との対話』に関するラジオ報道
TBSラジオ「バツラジ」 2004年12月14日
放送内容:著者生出演〜子どもたちにいかにして「死」を教えるか
LOVE FM「ELAN VITAL」 2006年10月3日
放送内容:著者生出演〜パーソナリティー(モーリー・ロバートソン氏)とのフリートーク
新聞広告
日本経済新聞全国版 第2面 |
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2004年11月21日 |
朝日新聞全国版 読書面 |
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2005年1月16日 |
毎日新聞全国版 第2面 |
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2005年1月26日(西日本は1月27日) |
京都新聞 第1面 |
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2005年4月1日 |

(日本経済新聞)

(朝日新聞、毎日新聞) |
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