2014年2月


1日~9日●……

【解説】 夢を見た記憶なし。



10日●帰ってきたN君
居酒屋のような賑やかな場所。同じ席には中学時代の同級生であるS君とN君の姿が見える。N君はこのところ行方不明になっており、私たち同級生はそのことを心配していたのだ。しかしこうして飲み会にやって来てニコニコ笑っているからには、特に心配なことはないのだろう。私は少しホッとしている。
【解説】 この夢を見て思い出したが、そういえば去年だったか同級生のN君・S君と飲み会をする約束をしたが、この頃SNSでN君を見かけない。仕事で忙しいのだろうか。そんな潜在意識が今夜の夢になったようだ。



11日●爆発炎上する自動車と「モリキ」という暗号

夜の道。私は乗用車の後部座席に乗っている。同じ車には見知らぬ人たちが3人乗っている(ただし夢の中では知人という設定)。われわれの車の数十メートル後方を、別の乗用車が走っている。運転しているのはアジア人と白人のハーフのようなイメージの美しい女性。ショートヘアで、ミニスカートを履き、名前は「ハル」という野だと思うが、あるいは私の気のせいかも知れない。彼女はスパイなのだと思う。私は嫌な予感がぬぐえない。早くこの自動車から脱出したほうがいいと力説するのだが、他の3人は信じてくれない。私はひとり、脱出装置を使って車外に出た。その直後に、私が今まで乗っていた自動車はいきなり爆発炎上した。かたずをのんで見守っていると、やがてドアが開き(ちなみにそのドアは、天井まで全て開くデザインである)、なかから煤で真っ黒に汚れた運転手の顔が見えた。それは見知らぬあまり美しくない女性だった。私は心の中で(ハルがやったな)と思い、同時に(早いところモリキをどうにかしなくては)と思っている。
【解説】
なんとも意味不明な夢だった。自動車が爆発炎上する下りは、昨夜就寝前にネット上で観た『怪奇大作戦』の影響かも知れない。「モリキ」の意味は、夢の中ではわかっていたように思うのだが、目が醒めてみるとサッパリわからない。


12日~28日●……

【解説】 夢を見た記憶なし。





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