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2020年1月2日(第637号

今週のテーマ:
暦が一巡する大きな年のはじまり
 いつも「週マ」を読んでくださっている皆さま、2020年(令和2年)、あけましておめでとうございます

 皆さまは、新年を何処でお迎えになりましたか。
 私は例年どおり、長野市にある母の実家で年を越すことができましたよ。

 天皇陛下と同じ1960年(子年)生まれの私は、今年が人生5度目の年女
 誕生日の2月27日がくると、ついに暦がぐるりと一巡(還暦)いたします。

 若い頃は60歳になった自分なんて想像もできなかったですし、漠然と「そんなに長くは生きないだろう」と思っていたような気さえするのですが、こうして実際に60を目の前にしてみると、意外に楽しい!

 なんと言いますか、お祭りを待つ子どものようなワクワク気分で誕生日を待つ自分がいます。

 いや~、人間ってホント、いい加減ですね。
 というか私がおめでたいだけかも知れませんが(笑)。

 ちなみに今年9月9日には、なんと当ウェブサイトも20周年を迎えるんですよ~。
 還暦とダブルでおめでたい2020年です。
 
大晦日の夜、母の家に集まってお年取り。
乾杯の発声は孫娘(4歳)が担当しました。



そのあと深夜に実家近くの神社(鎮守の神さま)を詣で、
二年参り。鳥居をくぐり本殿前に並んでいる途中で年が明けました。
写真は神社からのいただきもの(黒豆とみかん)。



元旦の食事、同じく母の家にて。
乾杯の音頭をとってくれたのは、今年で88歳になる母。



とは言えお酒を飲まない人が多い我が家ですので、
お正月からアルコールフリーです(苦笑)。



孫娘と新春ツーショット♪
(着ているのは、私と娘のために30年前に手編みしたセーター)。
 そんなわけで、神域で柏手を打ったら気分も一新いたしました。

 ここからは生まれ変わった気分で、童子のように天真爛漫に生(行)きたいと思います。

 2020年もご一緒に、楽しく健やかに参りましょう♪
 ▼・ェ・▼今週のクースケ&ピアノ、ときどきニワトリ∪・ω・∪


今年は新しい扉を開きます!

(※前号までの写真はこちらからご覧ください)
事事如意
2020年1月2日
山田 真美
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