21世紀のアニメシーンを塗り替える(笑)超ドタバタ、オリジナルスパイ活劇♪
ムチャクチャ重い&時間がかかることを覚悟してご覧ください。



原作・アニメ制作/金之助(Tabasco Room
出演/マミリン、パンダ(♂)、パンダ(♀)、ブースケ他
(C)Kinnosuke 2002



※アニメは三部構成となっております。
ご覧になるためには下のリンクをクリックをしてください。


★ ロシヤの殺し屋、おそろしや 第一部 ★
★ ロシヤの殺し屋、おそろしや 第二部 ★
★ ロシヤの殺し屋、おそろしや 第三部 ★

作者の自己紹介】

名前:金之助(きんのすけ)
。性別:男。メキシコオリンピックで日本がサッカーで銅メダルをとり、釜本が得点王となった記念すべき年にこの世に生を受ける。受けてはみたものの、とりたてて特筆するべきことのない、ただひたすらおとなしく無感動で観葉植物のような少年時代を送る。小5の時、『コロコロコミック』の4コママンガ道場で佳作に入選、自分の4コママンガがメジャー少年誌に載るという人生の絶頂期。マンガ家を志す。小6の時、少し大人になったクールな眼差しで自分を見つめ直し、マンガ家になるなどという誇大妄想に終止符を打つ。本当にどうしようもない中学時代を送る。まるでどうしようもない高校時代を送る。大学に入学。自分の無意味さ加減に、もうどうでもよくなる。何もしない日々を送る(ただしパチンコを除く)。何もしなかったので、1年留年する。ためしに演劇などやってみる。やってはみたものの、別にとりたててどうということはなかったので、卒業して、とっとと就職する。化学メーカーに就職。職場でExcelやらWordやらをいじり始める。グラフィックに凝り始めて、余計な絵を入れたりして叱られる。会社を退社。実家に戻り、家業を継ぐ。自分のパソコンを買って、いじり始める。様々なフリーソフトに出会い、「何でこんなソフトがタダ?!」というオドロキと共にダウンロードしまくる。友人から送られたGIFアニメに感化され、「俺も俺も」と作り始める。パンダのマンガを4本つくってみる。せっかくだから、サイト(タバスコルーム)を作って載せてみる。「人情話のあるGIFアニメは、まだ少ないのでは」という、やや腹黒い打算のもと、基本スタイルが決まる。とりたてて人気があるわけでもなく、さりとて廃れるというほどでもなく、ほどほどのアクセス数で、そこそこの応援をいただき、だらだらとマンガを作りつづけて今に至る。

【登場人物の紹介】

マミリン(魔魅凛)
ある時は作家、またある時は某国の諜報部員。二重スパイ、三重スパイの噂あり。
必殺技は少林寺拳法。

パンダ(♂)
貧乏なうえに上昇志向ゼロの無気力パンダ。その筋の人らしき魔人からの依頼で、ヤバイ運び屋をすることも…
…。

パンダ(♀)
パンダ♂にパラサイトする同居人。わがままでタカビーで繊細な、ごくフツーの女の子。特上寿司が好物(らしい)。

ブースケ
本名は飛田舞宇助(とんだ・ぶうすけ)。マミリンのパシリ。豚大(とんだい)附属トンデモ幼稚園真珠組中退。
天涯孤独の身の上。特技は2月29日生まれなのでなかなかトシをとらないこと。
※当作品は、「週刊マミ自身〜ロシヤの殺し屋、おそろしや」のイメージをもとに、友達のアニメーター金之助さんが制作してくださったオリジナルGIFアニメです。パンダ♂とパンダ♀の両キャラクターは「Tabasco Room」、マミリンとブースケは「山田真美の世界」にそれぞれ帰属します。アニメの一部または全部を無断で使用することは固くお断りします。

(First updated on May 13, 2002)