『ブースケとパンダの英語でスパイ大作戦』の読後感想文をこちらまでお寄せください。抽選で毎月1名様に、山田真美の世界オリジナルグッズまたは『ブースケとパンダの英語でスパイ大作戦』以外の山田真美の著作を差し上げます。お寄せいただいた感想文は当ホームページで発表させていただくこともあります。これまでに寄せられた感想はこちらからご覧になれます。 |
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目 次 第1部 英語でスパルタ教育編 第1章●どうせボクは英語ができないよ 第2章●あやしい女流作家マミリン登場 第3章●中1の英語でスパイができるって、マジで? 第4章●英語は恥ずかしがらず声に出して読みなさい 第5章●まずは中学1年で習う英単語450を覚えよう 第6章●いちばんよく使われる英単語、ザ・ベストテン 第7章●「質問ぜめごっこ」と「職務質問ごっこ」 第8章●フリーライターとシティーボーイにご用心 第9章●マミリン特製、これが恐怖の拷問マシーン 第10章●英語でスリー・ヒント・ゲーム 第11章●とりあえずスパイ免許皆伝。ま、いっか 第2部 英語でスパイ実戦編 第12章●謎の招待状 Mysterious Invitation 第13章●酋長の料理 Head Dinner 第14章●マルマルとリクリク Malumalu And Liklik 第15章●サイは投げられた Die Is Cast 第16章●アナグラムの秘密 Secret Of Anagram 第17章●ダイハード Diehard 第18章●悪いまじない師 Black Magician 第19章●ブースケの丸焼き Roast Boosuke 第20章●生か死か Life Or Death 第21章●万事休す It's All Over 第22章●終わり良ければすべて良し All Is Well That Ends Well |
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おもな登場人物 パンダ Panda この物語の語り手。無芸大食のフリーター(ただいま失業中)。中学高校時代、英語の成績は「オール2」だった。 ブースケ Boosuke パンダの友だちでマミリンのパシリ。豚大(とんだい)附属トンデモ高校真珠組中退。英語アレルギー。 マミリン Mamilyn あるときは作家、またあるときは血も涙もない女スパイ。英語の達人。 酋長 Headman たった500単語で日常会話から政治談義までこなす、プリプリ島の大長老。 マルマルとリクリク Malumalu and Liklik プリプリ島のかわいいふたご姉妹。酋長の孫娘。ブースケとパンダに親切にしてくれる。 口ひげの男 Man with mustache 黒いスーツに黒いグラサンをかけた、いかにもあやしい男。 ロンロン Longlong プリプリ島のぶきみな女まじない師。さまざまな妖術の使い手。 【STORY】 ブースケとパンダは、ともに英語の落ちこぼれ。「今さら頑張ったところで、ボクたちに英語がマスター出来るわけないし、それに第一、必要ないもんな」と、最初から英語の勉強を放棄していた。ところがそんなある日、ブースケの上司で国際スパイのマミリンから緊急指令が入り、ふたりは海外でのヤバイ仕事を任されることになる。英語といえば「ジス・イズ・ア・ペン」しか知らないこのふたり、果たして無事に任務を遂行できるのか…?! |
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