『ブースケとパンダの英語でスパイ大作戦』の読後感想文をこちらまでお寄せください。抽選で毎月1名様に、山田真美の世界オリジナルグッズまたは『ブースケとパンダの英語でスパイ大作戦』以外の山田真美の著作を差し上げます。お寄せいただいた感想文は当ホームページで発表させていただくこともあります。これまでに寄せられた感想はこちらからご覧になれます。




書名 ブースケとパンダの
英語でスパイ大作戦
著者 山田真美
出版社 幻冬舎
イラスト 金之助
第1刷発行 2003年1月30日
第2刷発行 2003年2月25日
第3刷発行 2003年3月10日
第4刷発行 2003年3月15日
価格 1,200円(外税)
四六版並製158ページ
ISBN4-344-00291-1



目 次

第1部 英語でスパルタ教育編


第1章●どうせボクは英語ができないよ
第2章●あやしい女流作家マミリン登場
第3章●中1の英語でスパイができるって、マジで?
第4章●英語は恥ずかしがらず声に出して読みなさい
第5章●まずは中学1年で習う英単語450を覚えよう
第6章●いちばんよく使われる英単語、ザ・ベストテン
第7章●「質問ぜめごっこ」と「職務質問ごっこ」
第8章●フリーライターとシティーボーイにご用心
第9章●マミリン特製、これが恐怖の拷問マシーン
第10章●英語でスリー・ヒント・ゲーム
第11章●とりあえずスパイ免許皆伝。ま、いっか

第2部 英語でスパイ実戦編

第12章●謎の招待状 Mysterious Invitation
第13章●酋長の料理 Head Dinner
第14章●マルマルとリクリク Malumalu And Liklik
第15章●サイは投げられた Die Is Cast
第16章●アナグラムの秘密 Secret Of Anagram
第17章●ダイハード Diehard
第18章●悪いまじない師 Black Magician
第19章●ブースケの丸焼き Roast Boosuke
第20章●生か死か Life Or Death
第21章●万事休す It's All Over
第22章●終わり良ければすべて良し All Is Well That Ends Well



おもな登場人物


パンダ Panda
この物語の語り手。無芸大食のフリーター(ただいま失業中)。中学高校時代、英語の成績は「オール2」だった。

ブースケ Boosuke
パンダの友だちでマミリンのパシリ。豚大(とんだい)附属トンデモ高校真珠組中退。英語アレルギー。

マミリン Mamilyn
あるときは作家、またあるときは血も涙もない女スパイ。英語の達人。

酋長 Headman
たった500単語で日常会話から政治談義までこなす、プリプリ島の大長老。

マルマルとリクリク Malumalu and Liklik
プリプリ島のかわいいふたご姉妹。酋長の孫娘。ブースケとパンダに親切にしてくれる。

口ひげの男 Man with mustache
黒いスーツに黒いグラサンをかけた、いかにもあやしい男。

ロンロン Longlong
プリプリ島のぶきみな女まじない師。さまざまな妖術の使い手。





【STORY】 ブースケとパンダは、ともに英語の落ちこぼれ。「今さら頑張ったところで、ボクたちに英語がマスター出来るわけないし、それに第一、必要ないもんな」と、最初から英語の勉強を放棄していた。ところがそんなある日、ブースケの上司で国際スパイのマミリンから緊急指令が入り、ふたりは海外でのヤバイ仕事を任されることになる。英語といえば「ジス・イズ・ア・ペン」しか知らないこのふたり、果たして無事に任務を遂行できるのか…?!





本書は教育的価値と娯楽性を両立させた極めて優れた英語攻略本だ。すべての国際人必読である。
 ―アブデュル・カーン(国連教育科学文化機関〈ユネスコ本部〉事務局長補)
中学1年の英語の知識だけですぐに英語が話せる事実を証明した画期的なテキストです。自信を持って推薦します。
―シリル・ヴェリヤト(上智大学外国語学部教授)
この抱腹絶倒のスパイゲームにはまってみれば、2週間後に、自分も驚く英語ブースケに大変身!
―野中ともよ(ジャーナリスト)
とにかく面白い。世界中を駆け巡る山田真美にしか絶対に書けないミステリアスでユーモアあふれる最高のストーリー!
―C.W.ニコル(作家・探検家)
これほど楽しみながら自然に英語が身につく本は初めてです。すばらしい!
―菊川怜(女優)
本書の英語学習プログラムは革命的だ!
―佐藤真一(ブリタニア英語学院代表)


教科書よりやさしい、マンガより面白い、ゲームより楽しい!

『ブースケとパンダの英語でスパイ大作戦』は、
抱腹絶倒の英語攻略本です。






書評

毎日新聞
2003年1月30日



日刊ゲンダイ
2003年2月11日



讀賣新聞
2003年3月2日



楽天ブックス読書日記
2003年3月6日



月刊Active English(アルク)
2003年5月号(4月11日発売)



信濃毎日新聞
2003年5月5日



The Japan Times 週刊ST
2003年5月9日



ダカーポ
2003年12月16日号






『ブースケとパンダの英語でスパイ大作戦』に関するテレビ報道

テレビ朝日『情報スクランブル』 2003年3月5日(放送内容:ベストセラーランキング第3位)

ニッポン放送『ブロードバンド!ニッポン』 2003年3月17日(放送内容:著者生出演)
→当日の番組は、こちらからダウンロードしてご覧いただけます(asf形式54.5kb)。

信越放送『Uパレード』 2003年4月22日(放送内容:著者出演)





『ブースケとパンダの英語でスパイ大作戦』に関するラジオ報道

FM善光寺『FREE ZONE』 2003年4月22日(放送内容:著者生出演)






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2003年2月〜3月、アマゾン書店の総合売上ランキングで第1位を記録 →詳細はこちら






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讀賣新聞全国版 第3面 2003年2月1日(西日本では2月2日)
讀賣新聞全国版 第2面 2003年2月12日(西日本では2月13日)
毎日新聞全国版 第3面 2003年2月12日(西日本では2月13日)
朝日新聞全国版 第3面 2003年2月27日(西日本では2月28日)
日経新聞全国版 第3面 2003年3月2日(西日本では3月3日)
毎日新聞全国版 第2面 2003年3月2日(西日本では3月3日)
朝日新聞全国版 第3面 2003年3月4日(西日本では3月5日)
産経新聞全国版 第2面 2003年3月8日(西日本では3月9日)
毎日新聞全国版 第2面 2003年3月16日(西日本では3月17日)
讀賣新聞全国版 第5面(全面フルカラー) 2003年3月31日(大阪と九州のみ3月30日)