≪旅に出ていない限り毎週土曜日に更新します≫
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2017年12月31日号(第595号)
今週のテーマ:
師走のイベント〈Part 3〉
《前号からつづく》

 12月21日に年末年始に向けて念入りな掃除を済ませた後、今年最後の東京へGO!

 今年最後となる大学の授業、博士論文の英訳出版に関する打ち合わせ、クリスマスの食事会、西新井大師参拝、有明にある下水工場の見学、歯医者さん(年末のメンテ)という超カオスな取り合わせのスケジュールをこなしてまいりました。

東京へ向かう前、山小屋を普段より念入りにお掃除しました。
クリスマスコーナーの奥には七福神コーナーも設置!
お正月まで対応可。いつ子ども達がやって来ても大丈夫。



その2時間後には東京駅のシャングリ・ラ・ホテルで
お友達とアフタヌーン・ティー。



ティーのテーマはクリスマスらしく「くるみ割り人形」。
細かいところまでなかなか凝ったデザインでした。



このお菓子は……一体どこから食べたら良いのやら。
一瞬迷った後、やはり頭の真上から攻めることに。



見てはいけない物を見てしまったかも(汗)。



空海さまにご挨拶がてら、西新井大師の「納めの大師」へ。



書斎のデスク上に置くための一番小さな七福神の熊手を拝領。



明治学院大学の学生たちを連れて有明水再生センターへ。
足の下にあたかも地下空間が広がっているようにも見えますが、
実際は平らな床に描かれたトリックアートです。
 ゆっくりする暇もなく、数日後には東京から長野へとんぼ返り
 ただし行きは一人だった新幹線の小旅行が、帰りは娘・息子・孫娘と一緒の賑やかな旅に。

まずは長野市内の実家ヘ直行。母を囲んで5人で夕食。



翌日はクリスマスイブでしたが、姪の結婚式のため親戚一同勢揃い。
写真は会場に飾ってあったツリーを撮影する孫娘(2歳9か月)。
 結婚式終了後はそこからさらに北上して大雪に見舞われている山小屋へ

 日中は孫娘と遊びながら年末年始の準備をしたり、夜は近所の温泉へ行ったりと、物理的には忙しいのですが精神的にはゆっくり過ごしております。

年末年始の誂え。こちらは言うまでもなく孫娘用。



お正月に先立ち、孫娘に「花合わせ」のルールを教えております。
今回使うのはディズニー仕様の花札。感動的といえるほど凝った作りです♪
特に「小野道風」のクリストファー・ロビンと「蛙」のくまのプーさんが秀逸。



今冬は大雪のため愛車は数時間でこんな状態になりますが、
めげずに掘り出して温泉へGO!(笑)
↓おまけ↓
 5つある母校のうちのひとつ、高野山大学の学内誌に取り上げられました。
《注:私はこれまでに3か国5大学にて学んで参りました。高野山は4校目。修士(密教学)を修めました。》
 
記事は大学のHPからPDFにてご覧になれます。
 というわけで、今年も残すところ十数時間となりました。

 皆さまには今年も大変お世話になりました。来年も元日から元気にまいりましょう。
 どうぞ佳いお年をお迎えください。

(私は今から孫娘と雪だるまを作って仕事納めといたします♪)
 ▼・ェ・▼今週のクースケ∪・ω・∪ 


4か月ぶりの再会。クースケは片時も
孫娘のそばから離れようとしません。

(※前号までの写真はこちらからご覧ください)
事事如意
2017年12月31日
山田 真美
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