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書名 ブラック・アンブレラ
著者 山田真美
出版社 幻冬舎
発行日 2002年8月27日
価格 1,500円(外税)
四六版上製300ページ
ISBN4-344-00228-8
目次
序  章  遠雷(えんらい)
第一章  淫雨(いんう)
第二章  閃光(せんこう)
第三章  狂霖(きょうりん)
終  章  神立(かんだち)





blackおもな登場人物umbrella

繭子mayuko絹織物のデザイナー。27歳。日本人。この村でたった1人の外人花嫁
カーマkama繭子の夫。29歳。絹織物工場の副社長。呪われたの秘密を持つ
ラティratiカーマの母方の従妹。27歳。かつてカーマと肉体関係があった。2児の母
カーマの母kama's mother特殊な家系のを引き、同時に2人の夫にあいまみえる
シャンカールshankarカーマの弟。25歳。若き日の異常な性体験が原因で、独身
ラティの夫rati's husband男として深刻な劣等感を抱え、真実の愛を求めさまよう
ローズroseこの村でただ1人の売春婦。古今のありとあらゆる性文献に精通する
カリヤニkaliyaniラティの次女。4歳。精神薄弱のため、意味のある言葉を話せない
ラティの大叔母rati's grandauntババ教という名の穢れた邪教に取り憑かれている





(表紙写真:直田龍作)

※担当編集者(芝田暁)による『ブラック・アンブレラ』予告は、こちらからご覧になれます。





書評

共同通信
(共同通信配信各紙掲載)



東京新聞
2002年11月3日号



女性自身
2002年11月5・12日合併号



クロワッサン
2002年12月25日号






新聞広告

讀賣新聞全国版 第3面 2002年8月29日(西日本では8月30日)
朝日新聞全国版 第3面 2002年8月31日(西日本では9月1日)
毎日新聞全国版 第2面 2002年9月1日(西日本では9月2日)