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2013年11月30日号(号外
今週のテーマ:
めんどりが初めての卵を産みました
★ 仏教エッセイ ★
『仏教一年生』は、『仏教二年生』と改題して近々新スタートの予定です。暫くお待ちくださいませ。
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 11月27日、4羽いる雌鶏(めんどり)のうちの誰かがついに初めての卵を産みました!

 30日には2個目の卵も産まれ、これまで自分がにわとりを育ててきた(と本人が思い込んでいる節のある)ブースケ氏も大喜びです。

 生産者ブースケ氏の言葉:
「私が育てたにわとりさんが卵を産みました。ブースケ農場の自信作です! 1個100万円でも売りません!

 ……と言ったわけではありませんが、なんとなく、そう思っていそう(笑)。

これは今年6月の写真。5羽のヒヨコたちを守るブースケ氏。



小鳥たちを守るブースケの健気さといったら感動モノでした!



大事に育てた甲斐あって、立派に産卵!やや小ぶりながら綺麗な形です♪



卵を前にしてドヤ顔のブースケ氏。自分がにわとりを育てたという確固たる
自信があるようですね(笑)



ちなみに、こちらが現在のにわとりさんの姿(昨日撮影)。抱っこしきれなかったので写真に写って
いない2羽も含めると、めんどり4羽+おんどり1羽。みんな元気です♪
 追記:
 このところ暖かな日が続いたので、11月11~12日にかけて降ったはすっかり融けてなくなりました。
 
 追記2:
 めんどりがその生涯で初めて産む卵は「初卵」と呼ばれ、栄養価が高いことから非常に珍重される由。早速子ども達に食べさせてやりたいと思います。
事事如意
2013年11月30日
山田 真美
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