【イベント No.9】タランティーノ映画
映画「
イングロリアス・バスターズ」。
期待しないで見に行ったのですが、これが最高に面白かった。
http://i-basterds.com/
山ほどある反ナチス映画のなかで、これは
爆笑OKな1本。
映画館を出るとき、笑い転げてました。
タランティーノ監督の脳みそ、まじヤバイです。
加えて、
ブラピはいい役者に育ったと思う。本当に!
この映画、
反戦ブラックコメディという意味で、しいて言えばキューブリック監督の『
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』に通じるモノがあるかも知れません。