旅に出ていない限り毎週土曜日に更新します。
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2009年10月13日号(第357号)
今週のテーマ:
民族映画×カレー×台風×デザイン会議
★ 仏教エッセイ ★
真言宗のお寺・金剛院さんのウェブ上で『仏教一年生』と題したエッセイを連載中です(毎月28日頃に更新予定)。第18回のテーマは「子離れの季節」です。左のロゴをクリックしてページに飛んでください。
【 10 〜 11 月 の イ ベ ン ト の お 知 ら せ 】
SBC信越放送 ラジオ番組「ベストナイト」にゲスト出演します。
 10月23日(金)@20:00〜21:30
明治学院同窓会千葉支部の年次総会にて、基調講演をいたします。
 講演テーマ:カウラ捕虜収容所における松原俊二
 11月3日(火)文化の日@14:00〜17:00 ※同窓会メンバーの皆さまはぜひご参加ください。
長野市立長野高校(旧・皐月高校)創立90周年式典にて、記念講演をいたします。
 講演テーマ:夢見る力私はこうして小学生時代の夢を実現した
 11月7日(土) ※同窓生/関係者の皆さまはぜひご参加ください。
故郷の長野市で一日消防長を務めます。
 11月9日(月)@終日@長野市内。 ※街で見かけましたら手を振ってください。
第11回図書館総合展にて開催のプログラム「財政危機をチャンスに変える思考と戦略」の
 パネリストを務め、さらに30分ほどの講演もいたします。
 講演テーマ:「オタク」の時代の図書館経営(仮)
 11月10日(火)@13:00〜@パシフィコ横浜特設A会場@1,000円。詳しくはこちらをご覧ください。
※イベントに関するお問い合わせはmami@yamadamami.comまで、お気軽にどうぞ♪

(前々号より続く)

 さてそんなわけで、執筆の合間を縫っての家から片道30分以内の小さい旅は、その後もまだまだ続いています。

 なんたってですからネ。
 空が高くて気持ちが良いせいか、いつも以上にゴハンは進むわお酒は美味しいわ……(笑)。

 というわけで10月3日は、ロンドンへ発つ息子を成田まで送った直後に「第9回煎茶を喫みながら民族記録映画を観る会」に出席。

 心優しい出席者の皆さん方から、

「ええーっ! 息子さん、今日行っちゃったの? 真美さん淋しいでしょう!?

同情してもらいながら、美味しいお酒をグビグビ

 いやあ、本当に持つべきものは良き友ですネ!
  
映画を観る会終了後の乾杯。ハッキリ言ってこれが目的でやっているようなモノです(笑)。左から煎茶道
家元の佃一可さん、建築編集者の中谷正人さん、立命館大学映像学部長の大森康宏先生、私
 10月5日は某テレビ局の女性ディレクターとインドカレー
 この夜のトークはもっぱら男性の話ばかりでした。

 というのも、彼女はアラサー(around 30)で独身。しかも困ったことに石橋を叩いても渡らないほど理性的、なのに超美人(スタイルも◎)ときたもんだ。

「恋愛なんてダメでもともと。積極的に行け行けGO GO〜!」

応援しまくりの私でしたが、そんな向こう見ずな意見は、知的な彼女には理解不能なんだろうなあ、きっと(笑)。

 あんなに美人なのに本当にMOTTAINAI!

 これ以上、晩婚化と少子化が進むと日本が滅んでしまうぞ〜……というのは話が飛躍しすぎですが、若い皆さん、人生は一度しかないのです。もっとワイルドに恋をしましょう。
  


  


  
 続く10月8日は、前夜の大型台風の後遺症で電車が止まりまくるなか、図書館総合展(※このページの上のほうをご参照ください)の打ち合わせに出席するため、ときどき強風に吹き飛ばされそうになりながら六本木へ。

猛烈な台風の翌朝、都内の某所から地下鉄に乗ろうとしたところ、プラットフォームと
言わず階段と言わず地上の道路と言わず、あたりは電車を待つ人々で一杯でした!
 同じ日の昼過ぎはマジシャンのスティーブとお茶。夜はイベントプロデューサーのOさん、テレビ局のOさんらとヴェトナム料理を食べ、333(バーバーバー)ビールを飲みながらマジックショー開催の打ち合わせをしました。が、写真がないので割愛。

 この件に関しては、いずれ詳しく書きます。

 10月9日は、いつもお世話になっている佐藤純一先生(元・東大工学部教授で鉱物学がご専門)+お穣さま+お友達+家族と一緒にまたまたインドカレー

 行った先は、3〜4年前からよく利用しているサムラート新宿店です。

 ここの社長さん(インド人)は元ボリウッド映画の監督で、なかなかの文化人のうえにサービス精神も旺盛。

 この夜は(インド料理店なのに)なぜかベリーダンスが披露され(笑)なかなかの好評でしたよ。
  


  
 そして10月10日は、(さすがに家から片道30分以内というわけには行きませんが)埼玉県の北本市で開催された日本文化デザイン会議2009に講師として参加してまいりました。

 今回のテーマは「アートサバーバン(Art Sub Urban)」、すなわち郊外のアート。

 実はですね、私には北本に住む犬好きの親戚がおりまして、海外取材などで家を留守にするようなときには、そちらの家にブースケとパンダを預けることもあるのですよ。

 ですから、北本が緑豊かで桜が綺麗な街であるというようなことは、むかしからよーく知っていましたが、今回のイベントを通じて改めて感激したのは、北本の人たちのおもてなしの心の温かさでした。

 なにしろ地元の人たちが用意してくれたお昼ごはんは、ボランティアの方々が作ってくれた豚汁と中学生が作ってくれた焼きそば!

 しかも食器は竹や古新聞を再利用して作ったもの。竹箸は中学生による手作り。
 すみずみにまで行き届いた素朴な手作り感が、本当に好感度大でした。

 ちなみに、今回私たちがトークイベントをした会場は2か所あって、1か所目は北本市内にある名なしの雑木林、2か所目は北本みなみ幼稚園

 ……どちらの場所も、これまでのデザイン会議とはちょっと違ったテイストです。
  
(左)イベント会場その1「雑木林」 (右)今どき街の真ん中で焚火が出来るって珍しいですよネ


  
(左)市長さんの挨拶も、手作り感あふれる心の籠ったものでした (右)食事の準備をして
いるボランティアの皆さん。青いジャージ姿は休日を返上して来てくれた中学生です


  
(左)竹筒の中身はボランティアの方々が作ってくれた豚汁。嬉しそうに豚汁を待っているのは
今回の議長の森司さんです (右)同じく中学生が作ってくれた焼きそば(ご馳走さまでした♪)


  
こちらはイベント会場その2「幼稚園」です。右は園内で飼われている山羊ちゃん


  
幼稚園のなかは何もかもが小さく、ガリヴァーになった気分。ツリーハウスもある、それは
ステキな幼稚園でした。講演が始まるまでの時間、童心に帰ってオモチャで遊びました(笑)


  
(左)三々五々と集まってきた聴衆の皆さん。場所柄か、小さなお子さんまで来てくれたのが嬉しい♪
(右)講演会の直前に北本名物の「トマト大福」をいただきましが、これがまた、すこぶる美味!
 幼稚園会場では、私は当初インドの話をする予定だったのです。

 しかし蓋を開けてみれば、(上の写真をご覧いただけばおわかりのように)小さな小さな子どもたちが数人、大人に混ざって会場に来てくれたんですよ、ハイ。

 それで、哲学的で小難しいインドの話では子どもたちが飽きてしまうと思い、急きょ話題を変えまして、パプアニューギニアの山奥で、棍棒を片手に片道5時間も山道をテクテク歩いてコウモリを生け捕りに行った冒険話を披露することにいたしました(笑)。

 お蔭さまで、この話は大人にも子どもにも受けたようで、イベント終了後には大勢の人から、

「面白かった。もっと聞いていたかったです!」

とお声をかけていただきました(ホッ)。
  
(左)お約束の「日比野さんとのツーショット」。夕暮れになってしまったので暗い写真でゴメンナサイ。
首に巻いているのは「Kitamoto Sub Urban」の特製タオルですよ (右)夕焼けをステージに影絵遊び♪
 そんなこんなで、今年の日本文化デザイン会議も無事に終了。

 そして、これを書いている今、ナント私は日本から2時間半ほど離れた海外へ出張に来ています。

 さあ、一体私はどこにいるのでしょう(笑)。その正解は次号の「週マ」で。
 ではでは♪
▼・ェ・▼今週のブースケ&パンダ∪・ω・∪


寝ても寝ても…寝れば寝るほど…眠い!!!

(※前号までの写真はこちらからご覧ください)
事事如意
2009年10月13日
山田 真美
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