2008年11月27日号(第314号)
今週のテーマ:気がつけば街にはジングルベル |
★ お し ら せ ★
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真言宗のお寺・金剛院さんのウェブ上で『仏教一年生』と題したエッセイを連載中です。第8回のテーマは「生まれ変わり」(11月28日頃更新予定)。左のロゴをクリックしてページに飛んでください。 |
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※本日の日記をアップした直後に、ムンバイにおける同時多発テロのニュースが飛び込んで参りました。
災難に遭われた皆さまに衷心からお見舞い申し上げます。「世 界 に 平 和 を !」 |
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早いもので、今年もあと3日で師走(!)ですよ。
皆さま、それぞれにお忙しくしていらっしゃることでしょう。私もこのところ超〜多忙です。
仕事と大学院の勉強とクリスマス会と忘年会が怒涛のごとく押し寄せて、今の私はまるで激流を流される1枚の木の葉のよう(実際はそんな美しい光景じゃありませんけどネ(笑))。
しかも、来週末はついに修士論文の提出期限。
今週は日記を書いてる時間がありません(楽しみにしてくださっていた方、ゴメンナサイ……)。
その代わり、というのもナンですが、今日は最近の未発表写真を一挙にアップしておきます。
但し、どれが何月何日の写真であったかは既にわからなくなっておりますので、あえて順不同(苦笑)。
お楽しみくださいませ♪ |
(左)黒川紀章先生のお墓参りの帰り。左から蜷川有紀さん+黒川雅之さん+芳賀直子さん+私
(右)1日だけイメチェンしてみました。と言ってもウィッグですが。次は水色に挑戦しようっと♪
長野市内にて、ふるさとNAGANO応援団のメンバー+長野市役所の皆さんと。
私の向かって右側は、鷲沢正一長野市長さんです
ふるさとNAGANO応援団の活動を報じた新聞記事(信濃毎日新聞)
(左)せっかく長野まで行ったので、夜は俳句月刊誌『雉子』の皆さんと食事会。前列中央が
主宰者の田中保さん。右端は私の母(同誌の同人)です (右)インドから仕事で来日中の
カイザード(右)、リムジム(中央)と。ふたりはエアインディアの客室乗務員です
(左)豪州で今年製作された力ウラ事件をテーマとする映画「壊れた太陽」主演俳優の宇佐美
慎吾さん+そのお友達と(歌舞伎町にて) (右)来日中の在インドブータン大使ダゴ・ツェリン
閣下と、ブータンに関することで仕事の打ち合わせ(帝国ホテルにて)
食事会に飲み会も♪ |
そんな感じで、気がつくとすぐそこまで師走が近づいてしまっていたというわけです、ハイ。
昨日(11月26日)はライブラリー・オブ・ザ・イヤー2008の記念シンポジウムの講師ということで、下記のとおりレクチャーをして参りました。
― 記 ―
第10回図書館総合展 (後援:文部科学省、国立国会図書館、国立公文書館、他)
ライブラリー・オブ・ザ・イヤー2008 記念シンポジウム「図書館と街とランガナタン」
ファシリテーター: 高山正也氏(国立公文書館理事)
講師: 赤池学氏(ユニバーサルデザイン総合研究所所長)
「図書館から始まるまちづくり」
片山善博氏(慶応義塾大学教授)
「漂流する公共図書館、作りっぱなしでいいのか」
山田真美(作家、日印芸術研究所言語センター長)
「ランガナタンの故郷で考えたこと」
日時: 2008年11月26日(水)13:00〜15:00
場所: パシフィコ横浜 第10会場
定員: 340人
参加費: 500円 |
「ライブラリー・オブ・ザ・イヤー2008」シンポジウムが行なわれたパシフィコ横浜の会議センター
私は図書分類学者ランガナタン(南インド出身)の生まれ育った環境などを
通じて、図書館が持つ文化的使命についてお話ししました。私のお隣りは、
慶応義塾大学教授で元・鳥取県知事の片山善博先生です
ちなみに今日の着物の柄は風景画です。葉を落とした木々と紅葉が並んで描かれていて、
ちょうど今頃の季節にピッタリな感じ |
そんなこんなで、このところヒドい睡眠不足です。
昨日なんて、シンポジウムが終わったあとで友達と沖縄料理を食べに行き、椅子にきちんと(和服姿で)座ったまま爆睡してしまいました。しかも、その体勢でしっかり夢まで見たのだからビックリ。
あともう少し頑張って修論を提出したら、数日間ぶっ続けで死んだように眠るつもりですからご安心ください(苦笑)。
それにしても、巷では風邪が流行っているようです。
皆さま、くれぐれもお身体を大切に。
ではでは♪ |
▼・ェ・▼今週のブースケ&パンダ∪・ω・∪
刈っても刈っても、すぐに伸びてくる
モッサリーナ・ブースケの体毛(笑)。
11月27日現在、顔がよく見えません
(※前号までの写真はこちらからご覧ください) |
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