旅に出ていない限り毎週土曜日に更新します。
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2014年8月29日号(第518号)
今週のテーマ:
公開発表会が無事に終了いたしました
★ 仏教エッセイ ★
『仏教一年生』は『仏教二年生』と改題し、近々(博士論文が仕上がり次第)新スタートの予定です。暫くお待ちくださいませ♪
※これまでのエッセイは左のロゴをクリックしてご覧になれます。
論文「捕虜を生きる身体:第二次世界大戦期・カウラ第十二戦争捕虜収容所に於ける日本兵の日々」
『人間文化創成科学論叢第16巻』に掲載されました。こちらから全文をご覧いただけます。
キーワード: カウラ, 戦争捕虜, 身体, 男子同衾, ホモソーシャル 
 
 昨日(8月28日)、博士論文公開発表会という名の最後の峠をお蔭さまで無事に超えることが出来ました。悔いの残らない発表が出来ました。

 今年に入ってからというもの、学位論文題目届の提出(4月23日)、学位論文・要旨一式等の提出(5月30日)、学位申請書・学位論文目録等の提出(6月26日)、第1回審査会(6月30日)、第2回審査会(7月23日)、そしてこのたびの公開発表会(8月23日)、さらには最終試験(同日)と、本当にもう、これでもかこれでもかと次々に課題が振りかかってくる日々でした。

 それはまるで、ラスボスを倒しても倒してもさらに隠れラスボスが出て来るような、あるいはあちこちから手裏剣が飛んでくるような、一瞬も気を抜けない状況でしたよ(あくまでも例え話ですが(笑))。

8月28日にお茶大で開催された「山田真美博士論文公開発表会」の様子。
右端は指導教官の熊谷圭知教授です(写真提供:大川博さん)




写真提供:大川博さん(右下の「お茶大正門を入った付近」の写真のみ小暮幹雄さん提供)
 このあとは9月10日に開催予定の教授会で正式に承認されれば、晴れて9月30日の修了式にて学位を授与されることとなるようです。

 以上、まずは取り急ぎお知らせまで申し上げました♪
▼・ェ・▼今週のブースケ&パンダ∪・ω・∪


相変わらず「婦」唱「夫」随のブーパンです

(※前号までの写真はこちらからご覧ください)
事事如意
2014年8月29日
山田 真美
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