旅に出ていない限り毎週土曜日に更新します。
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2011年7月28日号(第426号
今週のテーマ:
旅立つ前の娘と蓮をたのしむ
★ 仏教エッセイ ★
真言宗のお寺・金剛院さんのウェブ上で『仏教一年生』と題したエッセイを連載中。第32回のテーマは「娘の結婚に想う」です。左のロゴをクリックしてページに飛んでください。
 今年も蓮の季節がやってまいりました。
 蓮は私がいちばん好きな花です。

 実は娘がこの夏からシドニーで暮らすことになりまして、

「できれば今年の蓮を娘と一緒に見たいなあ。それまでに花が咲いてくれるといいけれど……」

と気を揉んでいたのですが、どんぴしゃり、彼女の出発直前に花が咲きそろってくれました!

 やっぱりね、その年ごとに、花の表情は少しずつ変わるものですから。
 今年は今年の蓮を愛でたいではありませぬか(笑)。

 蓮の皆さま、ご協力ありがとうございました♪
 おかげさまで、娘達の日本の想い出が、またひとつ増えたように思います。

蓮で知られる長野県木島平村の稲泉禅寺



その日の空。雲が夏を運んできましたよ……♪


  
右の1輪は、葉っぱの後ろにこわごわ隠れていました



「ねえねえ、雨が来るかも」と手招きしながら、背伸びをして空を仰ぐ花


  
このあとミツバチはダイバーのように花に潜って泳ぎ回り、全身黄色い粉まみれになっていました



このカラフルさ、まるで熱帯魚みたい!
 ちなみにインドでは、最上級の美女のことをパドミニー(蓮のような女性)と呼ぶんですよ。

 確かに蓮の花って、西洋の薔薇の渇いた美しさとはまったく趣の異なる、たおやかでみずみずしいぷるんぷるん餅肌の美女って感じがしませんか(笑)。

 めざせ、蓮の花のような女!(笑)

 ……と、無理を承知でとりあえず希望を述べてみるのでした。

 ちなみに娘は蓮を見た直後にシドニーへひとっ飛び。元気にしているようです。
(まあ、娘にとってシドニーは子どもの頃から慣れ親しんだ街ですから、第二の故郷に帰るようなものでしょう、おそらく)

 ところで南半球にも蓮の花は咲くのかな。
 半年後、あちらが夏を迎えたら尋ねてみたいと思います。

 ではでは♪
▼・ェ・▼今週のブースケ&パンダ∪・ω・∪


この子のマイブームは、みずから段ボール箱
の中に入ってまったりすること。変な子(笑)

(※前号までの写真はこちらからご覧ください)
事事如意
2011年7月28日
山田 真美
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